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やっぱり三日坊主

フルート、あみもの、ときどき山登り。

試奏しまくったよ ~アキヤマ、FMC、ナガハラ吹き比べ~

音楽
どんだけ試奏してんねん、って感じですね、私。まぁ、2年もあったわけですから。でもその割りにあまり記憶力が低下してないってことは、この件についてどれだけ私が執着していたかってことの現れですね…。

■アキヤマ、FMC、ナガハラ吹き比べ
このころは、すでに私はレッスンを受けていて、フルート購入の相談を先生にしていました。先生は特に自分のひいきの楽器店へ連れて行こうとしたり、特定のメーカーを薦めてくるような人ではありませんでしたから、今回はぜひ先生に一度みていただきたいと思いました。やっぱり第3者の意見って大切だよね。お店の人は基本、いいことしか言ってくれません。

この3つを取り揃えられるお店って、関西では希少じゃないかと思います。ネットで探して、とあるお店へ先生と一緒にうかがいました。
ここでは、念願のアキヤマの新品を試すことができました。
と・こ・ろ・が!!
ぜっんぜん鳴らないんです!!哀しいくらい。サクライフルートの悲劇の再来です。しかもこのころはあのときよりはフルートを鳴らせていると自負していたのでちょっとショックでした。京都のお店でのアキヤマはいったいなんだったんだ…。

店主いわく、「京都のお店のアキヤマが鳴ったのは中古だからこそだよ」と。確かにその楽器はとあるオケのフルート奏者だった方が使用されていたというものでした。そうなのか…でも、新品と中古でこんなに吹奏感の違う楽器も珍しいような気がする…。
もしかしたら、がんばって吹き続けたら京都で吹いたアキヤマのように鳴ってくれるかもしれない。でもそれまで私はきっと待てないんじゃないか。時間はたっぷりあった学生時代とは訳がちがいますからね。
ちなみに、ついでに店主が出してくれた中古のルイロット、こっちの方が断然響いてくれました。「だったらあえてアキヤマじゃなくてもいいんじゃないの?」と言われ、ぐぅの音もでない。たしかにね。だってこっちのが本家だもんね(笑)。

気を取り直した私、FMCとナガハラを先生に聞いてもらいました。先生は一発でナガハラが気に入った様子でした。「少ない息で効率的に音がでる」としきりに言っていたので、プロになると音色うんぬんより操作性とかそういったことのほうが大事なのかもしれないですね。ゴールウェイ氏も、どんなフルートを吹き比べていてもゴールウェイの音にしか聞こえないように。

この日、店主が言われたことで「ふんふん」って思ったのが、
・楽器は音程と頑丈さが一番大事。フルートは「メカ」。→修理やさんらしいですね。
その点、国内メーカーではFMC、海外ではナガハラのつくりは秀逸とのこと。
・アキヤマやルイ・ロットは調整が非常に難しく、どの楽器やさんでもできる訳ではない。
→それちょっと困るかも。急いで調整とかして欲しいとき、ありますよね。

結局、私の中の結論として「ナガハラ」か「FMC」だね、ということになったのでした。
いよいよラストスパートに向かいます。


***アキヤマフルート***
・音色、すばらしい。私のストライクゾーン。音量も出ないわけじゃない。ただし中古に限る(?)。新品をそのレベルまで引き上げるには、私の腕ではどのくらいかかるだろう…それまでにきっと挫折するだろうと思うくらい、新品は鳴らなかった。
・お金さえあったら…!その中古を2本目として欲しい。そのくらい音色に惹かれました。あ~宝くじ、当たんないかなぁ(笑)

http://www.akiyamaflutes.co.jp/


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