読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

やっぱり三日坊主

フルート、あみもの、ときどき山登り。

最近パンを作ってます

 うちの子供はパンが好きで、私も天然酵母系のパンが好きです。ボーナスが出たら、GOPAN買ってね、とずっといってたのですが、いざ調べてみるとた、たかい…4万くらいだったかな。
それに、お米から作れるっていうのに惹かれたんだけども、それは同時に米を砕く音がかなりうるさいということでもあるらしい。
うちは賃貸なんで気を使うし、そんなに騒音じゃ夜にセットして朝食べるなんてできそうにな~い!

というわけで、生協のカタログでふと目にしたこんな本↑を買ってしまいました。

必要な道具はポリ袋とフライパンと鍋とはかり類くらい。ポリ袋ないけど、後はうちにあるやん!
とはいいつつ、なんだかめんどくさそ~(まさにポリ袋がなかったので(笑))と放置プレイしてましたが、とある日に意を決して作ってみました。

この本はフライパンで焼くパン(マフィンやパンケーキ類)と鍋で焼くパン(ブール系、パウンド型にいれてやく食パン類)に分かれていて、まずは基本のフライパンでやくマフィンに挑戦。
おぉ!パンができた!ちょっと感動です。ちょっとくらい焦げても、焼きたてのパンの味は格別。天然酵母で作ったパンならなおさら!
というわけでココ最近、パン作りにはまっちゃってます。

簡単とは言え、いろいろ失敗もあるものです。これは作り始めて2,3週間目に子供に「お店のパンみた~い」と言わしめた(笑)、プチフランスです。これはクレイジーソルトもちょこっと加えて大人の味にしてみたものです。

 パン 









  真ん中の切り込みがね、ばっちりでしょ

ただ、やっぱり最初は本のとおりにしているのにうまくいかなくて、「何で~」ってなっちゃってました。
以下、2週間ほどこの本を見てパンを作った私の感想です。

・本のとおりの水の分量よりやや少なめにすると成型しやすい。(味はあんまり変わらないと思う。たとえばマフィン水80g→70gにしてみた)
・そんなにこねなくてもいい。この本には捏ね上げの温度とか、何分間こねてくださいとか、まったく書いてません。買った天然酵母に付属のレシピには「7,8分こねて…」「捏ね上げ温度は32度で…」とか難しいことを書いていますが、ずぼらな私は素直に本に従い1分程度で捏ねをさっさと終了してしまい、発酵を始めてしまいます。でも、充分おいしいです。(こねたらもっとおいしくなるのか?)
・私は鉄のフライパン利用のせいか、この本に掲載のマフィンを時間通りに焼くと100%こげる!どんなに火を小さくしても焦げるし、かといって必要最低限の時間はかけないと生焼けになるし…
で、「フライパンでホットケーキを焼くときの方法」を流用してみました。マフィンをひっくり返した後、濡れぶきんに一度フライパンをおきます。じゅう~っていったらまた火にかける。これで少しは焦げがましになったかな?
・ポリ袋利用…これって、どこでもできるという意味で、確かにアウトドアしてて急に食べたくなった!とか、友人宅で急にパン作ることになった!などというシチュエーションならいいのだけど、日常的に作る場合、無駄に袋を消費してる気がしてならない…。ジップロックなら洗いかえできるけど、あの袋に粉を入れてふりふりするのは至難の業のようだし。毎日作るなら普通に捏ね板などの上でやる方が経済的でエコだと思う。(でも捏ね板ないから100均の袋買ってきてやってるんだけどね)
ちなみに、私は家にある「スーパーの袋」でやってみたら撃沈でしたガサガサして思うようにふりふりできず、挙句の果てにあっけなく破れました。

どの料理本にも言えるんだけど、「こうしてください」という指示があって、うまくいかなかったときの対処の方法ってだいたい書いてないですね。特にパンは温度などで生地の状態が変わるというし、失敗の多いお菓子なんかもそういうことを書いてほしいな~と思うのは私だけでしょうか?

と、いろいろ文句も書きましたが、最近はほかの料理本を差し置いて、間違いなくこの本に一番お世話になってます。
パンを作り始めてから、子供が帰ってきたら開口一番「パンは~?」と聞いてきます。ちょっとうれしいな。こういう生活は今までの仕事をしていたら考えられないことで(そもそもパンを作るという発想自体なかっただろう)、これはこれでいいのかもしれない。