やっぱり三日坊主

フルート、あみもの、ときどき山登り。

願いはかなう?

 

 

 

 

私にはここ数年、ずーっとずっと探しているあるフルーティストのCDがありました。

 

すでに廃番になっており、中古レコード・CD屋さんなどにも折に触れて見に行ったり

していましたが、元々マイナーなCD、多分もうお目にかかることはないだろうと思ってたのです。

 

私はフルートをまじめに再開するのがほんとに遅かったので、このCDが発売されたころは

多分仕事一色で音楽関連のあれやこれやなどまったく興味がありませんでした。

さらにその頃はフルート曲・フルーティストにすらまったく興味がわかなかったので

今(とゆうか数年前)になって彼を知り、さらにこのCDの存在を知り、

さらにさらにこのCDが廃盤でもう手に入らないことをしって大ショックを受けたんです。

なぜかというと、彼はフルーティストとしての一生をフランス国立放送局管弦楽団の一オケマン

として歩み、ソリストとしてはほぼ活動しなかったので、彼をフィーチャー

したようなCDは他にほとんど見当たらなかったからです。

 

そうなんです、デュフレーヌのCDなんです。

あ、CDの話の前に、私がいかにデュフレーヌの音を愛しているか、これは

書いとかなきゃいけません。

大好きなフルーティストは他にもいるのですが(前にも書いたグラーフ、ラリュー…)、

彼の「音楽の捧げもの(トリオソナタ)」を聴いたとき、この世にこんなフルートの音が

出せる人がいるんだ…と本当に涙が出そうになりました。

どんな形容詞がぴったりくるのか…。私が感じたのは素朴で、端正で、温かく、冷静で…

これって相反する言葉なのかもしれないのですが、こういったことをその音からすべて感じたのです。

フルートとは、本来こういう音なんだと思いました。

日々、弦楽器や他の木管楽器に負けるまいと張り合って出そうとする音がすごくはずかしいように

思いました。

このところ、私が出したい、出そうと思っているのはこのデュフレーヌの音のイメージが

常にあります。

 

数年前に現在のアマオケに縁あって入団し、ごくごく最近、いわゆる「クラオタ」率の

高さをしりましたゆう★

帰りの電車が一緒になった人と世間話から始まり、どんなフルーティストが好きか?

みたいな話にうつり、デュフレーヌの話をするとなんとなんと!CDを持っているというでは

ありませんか!!

驚くべきことは、それを持っていたのがファゴット吹きだったというびっくり(笑)

もう、入団して数年は過ぎているのに、今になってこんな、すごすぎです!!

さっそくその貴重なCDをお借りしました。彼は、私がほしかったもの以外のCDも持っていて、

それも貸してくれました。

もう、夢のようです… 

 

でも、ほぼあきらめかけてたものが手に入ったのは「デュフレーヌ好きなんです」と周りに

言い続けてきたことも勝因かもしれません。

ほしいとおもうものはあきらめない。口に出し続ける。これ大事!

 

というわけで、「いつか幻想交響曲をやりたいびっくり

これも、まわりの人から白い眼で見られていますが

言い続けます(笑)