やっぱり三日坊主

やっぱり三日坊主

フルート、あみもの、ときどき山登り。

2月4日レッスン

基礎練。音または体が硬いと言われました。自分でもわかっていて、昔から無意識に力を込めてしまうみたいです。今は、楽器を下げる(右の肘を下げる)、上半身硬いと思ったら、空中椅子しながら吹いて(これがまたきつい)上半身の力が抜けているイメージを取り戻す…など色々試みていますが、なかなか一朝一夕ではいきませんね。

ビブラートも大きな課題の一つ。先生がよく言われることの一つに「下に向かって響かせる」があります。下に下に響かせることを意識しながら、その裾野を広げるイメージ…ベクトルは下を向きながら横にもじわっと広がるイメージ?また、かけないで、変に音を震えることのないまっすぐなロングトーンも、交互に練習します。お腹で音を切ることはしない。張ったままでやります。これで八分は良いとしても、16分はとても難しい。一つの目安として、♩=120で3連符ができれば大体の曲で使えるだろうとのこと。遠い道のりです。

レッスンでは、だいたいこういうことができるのに数年はかかるねー、という言い方をされます。気の長い話です。早くそこに行き着きたい。毎日やるしかないのだけど。先がなかなか見えません。

バッハ、パルティータ。アーティキュレーションは自由につけて良いとのこと。とは言われても難しいですね。感覚的にスラーで吹いてしまうところはやはりそれが自然だからなのかな。後、先生が聴いて曲の流れが止まってしまうようなブレスは、場所を少し修正されました。この曲、とにかく「無事」に吹き切ることが非常に難しい!ブレスが続かない、つばが溜まってくるとかそういう話です。なんとか折り合いをつけるしかないと思うけど、早く良いやり方を見つけて曲に集中したいです。

この曲は、あくまでわたしのイメージだけれどラストに向かって行くにつれて、やり場のない、怒りみたいなものを感じます。パルティータは舞曲だし(でも、この曲で踊ってもらうって想定で書いたのかな、これ?)解釈が全然違うと思うけど、そう言ったどうしようもない気持ちを理路整然とした16分音符の羅列に押し込んでいるような。ただ、実際この曲自体には、数学的にすら思えるほどなんの感情も入っていないと思えるので、受け取り側の勝手な妄想になるのでしょうが…

私は言葉にできない思いを今抱えているけれども、それをこの音楽で昇華できるくらいの演奏をしてみたいです。